2014年9月2日火曜日

9月は防災について考える

9月が始まりました。

新学期スタートです。


夏の思い出や、出来事をステップに頑張りましょう。



さて、9月1日は防災の日です。


二百十日といって一番、台風の起こりやすい季節です。



阪神淡路大震災、東日本大震災、を経て

もうやって来ない、ではありません。


これから予測される南海トラフ大地震。も含めて…

いつ何時でも、自分の身に起こると考えていたほうが

良さそうです。

今年の夏は集中豪雨が多かったですね。

土石流や水害、日本あちこちに
爪痕を残し、

まだまだ復旧できていない場所も多くあります。

近頃はゲリラ豪雨で短時間一か所に雨が集中して、


想定外の被害となっています。


自然災害について考える時、その地名を改めて

考えてみましょう。


先人が後世に残したかった事柄が音に込められていて、

その地形や地質、地層、過去の自然災害を知る
手だてとなります。

土地の特性や成り立ちを知ることが、大切です。


そのことを知ることで、災害に対する心得ともなるでしょう。

みなさんの周辺は、いかがでしょうか。

備えあれば、憂いなし』  



湿原には秋の草花が咲いています。



           
          オミナエシ

   
サワシロギク
ワレモコウ